【報告】第19回婦人科がん会議に参加しました
2022年06月25日
いつもスマイリーの活動にご理解と応援いただきありがとうございます。
6月24日・25日に開催された第19回婦人科がん会議にウェブ参加しました。
day1は
・卵巣がんの手術とベバシズマブ
・卵巣がんの手術とベバシズマブ
・dd-TC療法
・腹腔内投与(iPocc Trial)
・卵巣がん初回治療戦略
・JGOG卵巣がん委員会報告
day2は
・ASCOの速報解説
・がんゲノム医療の課題
・放射線治療
・放射線治療
・がん承認審査の過程と特徴
・卵巣がん薬物療法における個別化医療
・アジアとの研究連携
・がんゲノム中核拠点病院における取り組み
を受講しました。
いずれもアーカイブなしの一発勝負だったのでメモに必死でメモを読み直してもこれなんやっけ???というのも少なくないのですが、参加して感じるのは、高異型度漿液性がんについて、どういう治療戦略をすれば良いのか、手術について、化学療法についてもだいぶわかってきたこと。
を受講しました。
いずれもアーカイブなしの一発勝負だったのでメモに必死でメモを読み直してもこれなんやっけ???というのも少なくないのですが、参加して感じるのは、高異型度漿液性がんについて、どういう治療戦略をすれば良いのか、手術について、化学療法についてもだいぶわかってきたこと。
その人の細胞の適正に合わせて患者さんにより良い治療の提供をする方法がだいぶ見えてきたのかなぁということ。
特にPARPそれにベバシズマブを加える本当のところがわかってきたのかなぁと思いました。
またこれからの医療にも少し触れられ、卵巣がんの治療の研究開発に本当にたくさんの先生が真剣に取り組んでくださってることを感じました。
また60代、70代の先生が積極的に質問に立たれて若い先生から新しい知見を学ばれてる姿にも頭が下がりました。
婦人科腫瘍医が一丸となって患者を助けるんだという気概を感じ、また私たち患者会もそれを応援していかねばと思いました。
7月の婦人科腫瘍学会で復習もかねて勉強を頑張りたいと思います。
そしてそれを患者支援に活かして行きたいと思います。
学会に参加するには有名アーティストのライブチケット数枚分の費用が必要であり、それに皆様からのご寄付と、私の原稿料・大学勤務で得た給与を当てておりますがまだまだ潤沢とはいえません。
今後ともご支援をよろしくお願いいたします。
またこれからの医療にも少し触れられ、卵巣がんの治療の研究開発に本当にたくさんの先生が真剣に取り組んでくださってることを感じました。
また60代、70代の先生が積極的に質問に立たれて若い先生から新しい知見を学ばれてる姿にも頭が下がりました。
婦人科腫瘍医が一丸となって患者を助けるんだという気概を感じ、また私たち患者会もそれを応援していかねばと思いました。
7月の婦人科腫瘍学会で復習もかねて勉強を頑張りたいと思います。
そしてそれを患者支援に活かして行きたいと思います。
学会に参加するには有名アーティストのライブチケット数枚分の費用が必要であり、それに皆様からのご寄付と、私の原稿料・大学勤務で得た給与を当てておりますがまだまだ潤沢とはいえません。
今後ともご支援をよろしくお願いいたします。
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