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スマイリーからのお知らせ


【お願い】研究協力のお願い:卵巣がん治療を受けた女性のセクシュアリティの変容プロセス

2020年10月27日

 

卵巣がん体験者の会スマイリーでは卵巣がん患者の治療の向上や生活の質の向上などを目的とした医療従事者・学生らの研究に積極的に協力しています。
今回、松井利江さん(天理医療大学 医療学部看護学科 関西医科大学 看護学研究科博士課程)より「卵巣がん治療を受けた女性のセクシュアリティの変容プロセス」という研究の協力依頼をいただきました。
卵巣がん患者のセクシュアリティの変容については、2020年9月にイタリアで開催されたIGCS国際婦人科がん学会学術総会の患者サミットでも話題として取り上げられ世界中の卵巣がん研究者や患者会が取り組まねばならない問題だと認識しています。
なお、研究協力にあたっては松井さんと連絡を取り合い、協力してくださったみなさんの個人が特定されないこと、また性行為の問題だけではなく女性としての尊厳といったことも含めての性の問題として研究をされるということですので多くのみなさまのご協力をお願いしたいと思います。

研究に関してはこちらをごらんください。

卵巣がん体験者の会スマイリー 代表 片木美穂


 


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