Last updated 2021-12-29  更新者:片木美穂

この調査は目標人数に達しました。ご協力いただきありがとうございました。
なお、お一方、学生からメールを送っているのですが連絡がとれません。
迷惑メールなど確認していただけませんか?よろしくお願いいたします。
卵巣がん体験者の会スマイリーでは卵巣がんの治療や、患者さんの生活の質の向上のため医療従事者のみなさん、学生のみなさんの研究に積極的に協力しています。
今回、小澤悠太さん、池谷拓巳さん浜松医科大学総合人間科学講座法学)から研究協力のお願いがありました。
下記を読んでいただきご条件に合致する方には協力いただけましたら幸いです。

研究協力のお願い

私たちは浜松医科大学にて、複数主治医制に対する患者さんの考えについて研究しています。
現在、厚生労働省主導のもと、医師の働き方改革が進められており、その一環として、複数の医師が日ごとに交代で患者さんの治療を担当する複数主治医制の導入が検討されています。
既存の研究 では、複数主治医制に対する医師の見解については調査されてきましたが、患者さんの立場から複数主治医制の問題点や課題について論じられる機会は少なく、患者さんが複数主治医制についてどのように考えているのか、ということもよくわかっていません。
本研究では、患者さんにインタビュー(zoomアプリを用いたオンライ ンでのインタビュー)を行い、複数主治医制に対する患者さんの考えを明らかにします。
ぜひみなさんの声をお聞かせください。 ご協力よろしくお願いいたします。
 

【研究テーマ】

患者から見た、複数主治医制の問題点に関する調査
 

【対象】

卵巣がん体験者の会スマイリー会員:患者さん
(当会は卵巣がん・卵管がん・腹膜がんの患者さんならどなたでも会員として支援しておりますので上記の病気の患者さんであればどなたでも対象です。)
 

【方法】

Zoomアプリを用いたオンラインでのインタビュー
時間:30分から60分程度
回数:1回

提供していただいた情報について】

 得られた情報を解析し、医学雑誌や学会において発表する際は、個人が特定 できないよう匿名化されます。
 


【連絡先】

〒431-3192
松市東区半田山一丁目 20 番 1 号
浜松医科大学総合人間科学講座法学 

担当者: 小澤悠太、池谷拓巳
E-mail: hougaku21@outlook.jp
(右のQRコードからもメールが送信できます)
PDF版はこちら