卵巣がん体験者の会スマイリーバナー

ovarian cancer patients support group,SMILEY

卵巣がん体験者の会スマイリーでは卵巣がんの治療や、患者さんの生活の質の向上のため医療従事者のみなさん、学生のみなさんの研究に積極的に協力しています。
今回、松井利江さん(天理医療大学 医療学部看護学科 関西医科大学 看護学研究科博士課程)から研究協力のお願いがありました。
下記を読んでいただきご条件に合致する方には協力いただけましたら幸いです。

研究協力のお願い

私は婦人科病棟で13年間、看護師として多くの婦人科がん患者さんやご家族の看護に携わってきました。この度、卵巣がん患者さんへの看護、なかでも卵巣がんになっても女性として活き活きと過ごせるような看護支援を検討したいと考えて研究を計画しました。卵巣がんの診断や治療は、性的な機能に限らず女性としての体や心の働き、大切な人との関係(これを総称してセクシュアリティと表現します)に影響を与え、全ての女性に様々な問題を引き起こしうるものです。しかし、実際に卵巣がん患者さんがどのようにこれらを体験しているのか医療者にはあまり分かっておらず、援助がうまく進まない現状にあります。
患者さんが求める支援を行うためには、体験された方のお話しを聞かせて頂くことがとても重要だと考えています。是非、お声を聞かせてください。ご協力をどうぞよろしくお願い致します。
 
以下に研究の概要を示します。ご連絡を頂いた方には、改めて詳細な説明をさせて頂きます。
 

【研究テーマ】

卵巣がん治療を受けた女性のセクシュアリティの変容プロセス

*この研究は、文部科学省科学研究費助成を受けている研究の一部です。また、関西医科大学看護学研究科・博士課程の研究です。

【研究の方法】

①卵巣がん診断後、初回治療を終えられた20歳以上55歳未満の方にご協力をお願いします。
②対面あるいはオンライン(Zoomアプリ)を用いて、30~60分程度の面接調査を行います。回数は1回ないし2回です。面接の方法はご希望に応じます。
③面接では、卵巣がんが分かってから現在に至るまでの出来事や、治療による心や体・大切な人との関係の変化などについてお話し頂きます。お話したくないことをお話し頂く必要はありません。
④ご協力いただいた方には、1回の面接につきQUOカード1000円分を謝礼としてお渡しします。

【お約束】

お話し頂いたことは決して他者に漏れることがないようにいたします。学会や論文での発表を前提としますが、個人が特定されることは一切ありません。


この研究に関心をもたれた方(協力の可否をお決めになるまでの段階で構いません)は、お気軽にメールにてご連絡ください。メールにはお名前、ご希望の連絡方法(メールかお電話)をご記入ください。

 
松井利江

天理医療大学 医療学部看護学科
関西医科大学 看護学研究科博士課程
rie.9-19@tenriyorozu-u.ac.jp
(右のQRコードからメールが送信できます)