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ovarian cancer patients support group,SMILEY

スマイリーからのお知らせ


西日本を広範囲で襲った豪雨による被害で治療を受けられない患者さん、ご家族のみなさんへ

2018年07月09日

 

7月に西日本を広範囲で襲った豪雨の被害にあわれた皆様に心からお見舞い申し上げます。
 
さて、今もなお避難されているみなさま、孤立しているみなさまも多数おられ、交通が寸断されたり、車が水没、公共交通機関も復旧の見通しがないということで通院の足が確保できない患者さんも多くおられると思います。
 
スマイリーにもすでに患者さんやご家族から問い合わせが来ておりますのでおしらせします。

【胚細胞腫瘍で治療中の患者さん】
治療を定期的(3週ごと)に行う必要があります。
可能であれば早めに治療する病院への経路の確保できるよう周囲に相談をしてください。
可能であれば病院に連絡をして指示を仰いでください。
もしも、治療する病院への経路が確保できず、県外での治療を希望される場合は被害が少ない地域のいくつかの病院をご紹介できます。ご相談ください。

 

【卵巣がんで治療中の患者さん】
豪雨被害で交通等が止まっているなど物理的な問題も多くありますので無理はなさらないでください。
また病院への連絡も電話がつながりにくいことが予想されます。

落ち着いたら連絡をして治療の日程変更や、どうしたら良いか相談してください。
もし、抗がん剤治療などで延期が難しいなど理由がある場合で、被害が少ない地域の病院で治療を希望される場合はご紹介できます。ご相談ください。

 
【リンパ節切除されている(リンパ浮腫発症の可能性のある)患者さんへ】
下半身の傷、怪我、虫刺されなどでリンパ浮腫が誘発される可能性があります。

可能であれば長ズボンを着用するなし、下半身に傷がつきにくいよう少し気をつけて見てください。
(傷ついたからリンパ浮腫が必ず発症するわけではありませんので、何が何でもということではなくあくまでも”できれば予防する”ということです)
避難所でも足をずっと同じ姿勢にするのではなく、時折足を動かしたり伸ばしたりするよう心がけてください。
 
※情報は随時追記していきます。

※医療者のみなさまでこういうことを加筆したほうがいいのでは、修正したほうがいいのではという場合はご指導いただけましたら幸いです。
info.smiley@gmail.com、Twitterでのリプ(鍵垢の場合はこちらがみられませんのでご注意ください)などご利用ください。


 


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