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ovarian cancer patients support group,SMILEY

スマイリーからのお知らせ


衆議院厚生労働委員会でのがん患者団体ヒアリングにおいてヤジが飛んだことに関し抗議書を出しました。

2018年06月21日

 
平素よりスマイリーの活動にご理解いただきありがとうございます。
先日、衆議院厚生労働委員会において受動喫煙に関しヒアリングに呼ばれた患者団体に対して衆議院議員の穴見陽一先生からヤジが飛んだという報道をうけ、公正なヒアリングの場でヤジによる不当な圧力は許しがたく、がん患者団体として抗議文を送ったことをご報告させていただきます。
文章は下記の通りです。

平成30621
衆議院議員 穴見陽一先生

 

平素より国民のためご尽力いただきありがとうございます。

卵巣がん体験者の会スマイリーの代表をしております片木美穂と申します。

当会は卵巣がん患者の団体であり会員は日本だけではなく海外在住の日本人卵巣がん患者も所属している団体であり、もちろん大分の会員も在籍しております。

さて、先日の衆議院厚生労働委員会において全国がん患者団体連合会や日本肺がん患者連絡会がヒアリングに呼ばれた際に、穴見先生が肺がん患者当事者でもある長谷川氏に対してヤジを飛ばしたという記事を読みました。
受動喫煙による害は、肺がん患者だけではなく卵巣がん患者にもあります。

卵巣がんをせっかく根治し、ご本人は喫煙者ではないのに肺がんに罹患される患者さんもおられます。

特に地方においては就職先が限られた業種などしかなく、飲食業などはお客さんにタバコを吸われると逃げられない、旅館やホテルなどでも喫煙可能なお部屋などでタバコを吸った後の匂いが残る中での作業を余儀なくされたり、飲食や宴会場などで受動喫煙の害を受けているという患者さんの声は少なくありません。

私たちは全ての場においての禁煙をお願いしているわけではなく、タバコを吸わない方が同席する機会が多い飲食店では禁煙をしていただけないかとお願いしています。

衆議院厚生労働委員会が意見を聞きたいとしてヒアリングの場を設けたにも関わらず一般の立場の長谷川氏にヤジを飛ばすなどということはパワハラ以外の何物でもございません。それともがん患者は先生にとってヤジを飛ばしてもいい対象であるというご認識であるのでしょうか。

私たち卵巣がん体験者の会スマイリーは公正に意見が求められる厚生労働委員会のヒアリングの場でヤジを飛ばされたということが本当であるならば許しがたくその意見をお伝えするためにFAXさせていただきました。

 

卵巣がん体験者の会スマイリー 代表片木美穂
電話番号 080-7038-9750

 


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