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スマイリーからのお知らせ


6月18日に発生した大阪北部の地震について

2018年06月18日

 

いつもスマイリーの活動に応援、ご理解いただきありがとうございます。

6月18日7時59分ごろ発生した大阪北部を震源とする震災で、お亡くなりになられた方、怪我をされた方、被災された方がおられ、また来るかもしれない余震で不安な方がたくさんおられること、言葉にできない気持ちでいっぱいです。

現在も東海道新幹線や一部の公共交通機関以外が麻痺をしているということ、電話等がつながりにくいということで、スマイリーの方に関西の卵巣がん患者さんからお問い合わせ等をいただいておりますので、今現在で私どもスマイリーができるアドバイスをさせていただきます。

●診察なのに交通機関が麻痺をしていて病院に通院することが難しいが病院に電話が繋がらない
非常事態ということもあり、病院に同じように診察なのに通院できないなどのことから問い合わせをされている方が多いのかもしれません。
事情が事情ですので今日連絡がつかなくても仕方ないと思いますので、予後の経過観察等々であれば、後日落ち着いてから病院の代表電話に連絡し、婦人科外来受付に繋いでいただき事情を説明し予約を取り直してもらうなどしてもらいましょう。
その時、診察前に採血などもあるようでしたらきちんと採血についても取り直してもらいましょう。
 
●抗がん剤投与予定の日なのに交通が麻痺して病院に通えない
高槻方面では道路が陥没していたり、ブロック塀が倒れていて通れない道もあるようです。

タクシーなどでも時間が読めないと思います。
無理して病院に行くことは危険です。
もし病院に連絡がつくようでしたら病院に連絡をして指示を仰いでください。
なお、胚細胞腫瘍の患者さんは治療を3週ごとに行う必要がありますので、どうしたらいいか病院の指示を仰いでください。
また、リムパーザ(オラパリブ)を飲んでいて錠剤が切れそうな患者さんについては病院の指示を仰ぐか、病院に電話が繋がらない場合は処方してもらった調剤薬局にどうしたらいいか指示を仰いでください(すぐに答えられない場合は企業などに問い合わせしてもらって折り返し電話してもらうようお願いしてください)。
 
●体調が悪くて家にいるのが辛い場合は近医を受診する・救急車を手配してください。
いつもと違う辛い症状が出ているなどの場合でがんの経過観察等をしている病院までの交通機関が麻痺をしている場合は、近医を受診し卵巣がんで治療中であることなどを伝えて指示を仰いでください。

動けない、激しい痛みがあるなど緊急時である場合は迷わず救急車を要請してください。
その時にどんなお薬を処方されているのかわかるようにお薬手帳、診察券、保険証をしっかり持っていてください。

震災で余震もあるかもと不安なときに、がん治療についても受診など問題がないか不安になられることもあるかと思います。

どうか落ち着いてください。

判断すなければならないことが起きた場合はご家族などにお話しして客観的に判断してもらうのも良いかもしれません。
これ以上、大きな被害が出ませんことを心からお祈りしております。


 


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