平成30年度利益相反のご報告

平素よりスマイリーの活動にご理解、ご協力ありがとうございます。
患者会側が公開する義務はないのですが、日本製薬工業協会「企業活動と患者団体の関係の透明性ガイドライン」に則り製薬企業と患者会側、両方の報告があることで更なる透明性に繋がることを期待し、このガイドラインに沿い卵巣がん体験者の会スマイリーおよび代表者片木美穂に対して平成30年1月1日~12月31日の利益相反について報告いたします。
 
1.直接的資金提供
(対象)寄付金、会員・賛助会員費、協賛費、広告費等
なし

2.間接的資金提供
(対象)・患者団体支援を目的とした企業主催・共催の講演会、説明会、研修会等に伴う費用・患者団体支援に関連して外部業者に委託した費用
なし
 
3.会員会社からの依頼事項への謝礼等
(対象)講師、原稿執筆・監修、調査、アドバイザー等の費用
なし
 
4.その他
(対象)労務提供の有無
なし


 
医学会、グループより
日本病院薬剤師会 講師謝金 60,140円
日本医師会治験促進センター  講師謝金 30,800円
北関東婦人科がん臨床試験コンソーシアム 倫理審査 40,000円
 
医療機関、学校法人等より
浜松医科大学   給与 20,800円
石巻赤十字病院  講師料(交通費込) 82,548円
国立病院機構近畿グループ  講師謝金(交通費込) 63,191円
東北医科薬科大学 講師料 33,411円
 
 
なお、代表者片木美穂の出版社等からの依頼による原稿執筆料は利益相反に該当しないとして報告を割愛させていただきます。
また、患者会等からによる講師謝礼に関しては、主催団体に企業が協賛などしていた場合、主催団体への提供であることから報告は割愛させていただきます。