卵巣がん体験者の会スマイリーバナー

ovarian cancer patients support group,SMILEY

スマイリー代表のつぶやき


衆議院厚生労働委員会において参考人に対してヤジが飛んだ件について当該議員から謝罪がありましたが・・・

2018年06月21日

スマイリーの片木です。
本日、スマイリーのお知らせの方に、6月15日衆議院厚生労働委員会において、がん患者団体の方が参考人で発言された際に、国会議員から「いいかげんにしろよ」などのヤジが飛んだ件をご報告し、当該議員に抗議させていただきました。
(記事)
http://ransougan.e-ryouiku.net/letter/20180621110612.html
 
先ほどいくつかの媒体で議員が謝罪をおこなったとの報道があったために当該議員のホームページをみて確認をいたしました。
(議員ホームページ)
http://www.anamin.net/
 

まるでがん患者団体の参考人による喫煙者に対する不当な差別があったような書き方で、謝罪をしているとは受け止められない文章です。
そこで、衆議院厚生労働委員会6月15日の動画を確認し該当部分の文字起こしをいたしました。
なお、ほぼ動画を流しっぱなしでワードで文字起こしをしていますので、少々違う部分があるかもしれませんがあらかじめご了承ください。
動画をみれば、むしろ喫煙者に対しても配慮した発言をされているのは明らかであり、不当な差別をしたような形で「そう受け止められたのであれば仕方ない」みたいな形で謝罪されていることに強い憤りを感じます。

なんども申し上げますが公正な国会の委員会の場で、参考人に対してヤジを飛ばし不当な圧力をかけることに対して憤りを感じずにはいられません。

当該の参考人に対して真摯に謝罪するべきだと個人的に考えます。

 

(浦野議員)
日本維新の会の浦野靖人です。
えー、本日は5名の参考人のみなさん、お越しいただきありがとうございます。
えー、そして皆さんのお話、えー、そして答弁の中からですね、いろいろ参考となる、ためになるお話たくさん聞かせていただきました。
まぁ私でさいごになりますのでよろしくお願いいたします。
えー、私は個人的には過去にタバコを吸っておりました。
えー、子供を、妻が子供を授かった時にですね、まぁそれをきっかけにきっぱりタバコをやめた人間なんですけれども、まぁ私個人的にはですね、まぁタバコなんてこの世からなくなればいいと思っている人間の一人です。
えー、ただ、ただですね、まぁタバコを吸っている方々、特に、あの国会はタバコを吸う方が身近にたくさんいらっしゃいますので、まぁその方々の、吸ってる部分に関してはですね、まぁ、邪魔をしてあげるつもりもなんですけども、まぁあのー、まぁ、うーん今日のこのー、質疑の中で誰も触れませんでしたけれども国会にはタバコ議連といんですかね、あのもくもく議連というタバコを吸う方々の強力な抵抗勢力がありましてですね、まぁ、その関係もあって、えー、去年実は、この法案が前に進まなかったんじゃないかと疑われております。
まぁこれは与野党こえてですね、非常に結束力のある超党派の議連でして、議連?議連じゃないのかな?議連じゃないですね、ただの集まりだとおもうんですけれども、あの、それでもものすごく影響力がありましてですね、まぁなかなか手ごわい人たちがいてます。
まぁ、で、あの私自身がみなさんに少し最初にお聞きしたいのはですね、まぁ、この、屋内の禁煙に関して非常に今回の法案で議論がなされてますけども、そうなると、まぁ、じゃタバコを吸う方々は、まぁあの屋外で吸うことになっていくと思うんですね。で、あの屋外でタバコを吸うことに関してですね、いろいろとあの屋外も禁煙ということも累計をとっているところもあるのですけれども、例えば、えー、今日、あのー、大手参考人の名古屋市立大学、そして、えー、黒澤参考人の東北大学、これはまぁ構内全面禁煙されていると。で、えー、された場合ですね、どうしても皆さん外で近隣でみなさん吸うことにならざるをえないと。ということで、もちろん各大学でですね、外で周辺で吸わないようにみなさんに迷惑をかけないようにということも、されておる、されていると資料にはちゃんと書いてありますんで、え、えーまぁ屋外で吸うことに対する考え方っていうのを、ま、参考人のみなさんから全員からお聞きしたいと思いますんでよろしくお願いします。
(天野参考人)
あの、今回は屋内が議論されているのは受動喫煙は非常に影響が大きいということがあるからという風に理解しているんですが、やはり私の個人的感覚からすると例えば屋外で、えー、例えばバスの停留所であるとか、タバコを吸われる方がいらっしゃって、その煙が、気になるってことは、えー、ございます。
またそもそも煙のこともありますし、タバコをポイ捨てであるとか、そういったことももちろん、えー、あると思いますので、まぁできれば屋外でもまぁ節度を持って吸っていただきたいという思いは持っております。
ただ、一方で、先程来ありますのが、じゃ屋外でではその喫煙の場所を指定し、喫煙所を新たに整備していくとなるとそれはまぁもしかしたら必要なことなのかもしれませんが、一方で、それがまた喫煙をえー、喫煙率の減少に繋がらないということになるとやはり健康に影響もあるだろうという風な思いでおります。以上です。
(長谷川参考人)
あのー、原則としてはあのー、屋外でもえっとなるべく吸って欲しくないというのがまぁがん患者の気持ちではあるんですけれども、やはりあの喫煙者の方々それではどこにも、、、、どこも吸うところがない、ないじゃないかというふうにおっしゃるのもすごくよくわかります。そういったこともあるので、えー、屋外の喫煙所を作る、増やしていくというのは一つの方法ではないかというのは、えー、考えてはいます。
しかしながらあの、それも一時的なもので、なんとか、えー、それを、その数年経った後に、えー、そういったところも、無くしていくってことができればいいんじゃないのかなって個人的には思っております。はい。
            (↑最後の言葉にかぶるように、いいかげんにしろよというヤジ)
 

 


国会

HOME | ブログ | 20180621172958